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■令和8年度の年金額改定(厚生労働省)

 厚生労働省が令和8年1月23日、「令和8年度の年金額改定について」を公表した。

 

 これによると、年金額の増額改定・マクロ経済スライドの発動は4年度連続。

 

 令和8年度の国民年金・厚生年金保険の年金額は、法律の規定に基づき、前年度から国民年金(基礎年金)は1.9%の引き上げ、厚生年金保険(報酬比例部分)は2.0%の引き上げ()になるとのこと。

 

 また、在職老齢年金の計算に用いる「支給停止調整額」は、令和7年の年金制度改正による法定の額の引き上げ(48万円→62万円)が行われ、これに名目賃金の変動に応じた改定が適用され、令和7年度の51万円から、令和8年度は「65万円」に大幅に引き上げられるとのこと。

 

 その他、令和8年度・令和9年度の国民年金の保険料額なども公表されている。

 

 詳しくは、下記よりご確認いただけます。

 

<厚生労働省:令和8年度の年金額改定について>

 https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000191631_00020.html

 

令和7年の年金制度改正により、次期財政検証翌年度(令和12年度を予定)まで厚生年金保険のマクロ経済スライド調整を継続することとされました。この措置により、厚生年金受給者に不利にならないよう、この間の厚生年金保険の調整率を1/3に緩やかにすることとされました。